2015年11月26日木曜日

2015年 VJ的Black Fridayメモ

今年もBlack Fridayの時期がやってきました。
Twitterでとりあえず拾えるだけ情報を拾ってメモっておきたいと思います。

・Module8
  えーとModul8とmadmapperが20ユーロoffになるクーポンって事で良いのかしら。


・GrandVJ
  arkaosは15%off

・Resolume
  Resolumeは50%off!!

・CoGe
  CoGeは40%off!!vezerも40%off!!



・serato dj
  PCDJのSerato DJが$99!!Serato DJ + VJ Kitだと%199

・Cross dj
  PCDJのCross DJがFull pro DJ software Versionで129ユーロ

・AfterEffectsプラグイン
  Video Coilot社のプラグインが25%off

2015年11月17日火曜日

Syphoner

Syphoner

Mac用のSyphonにディスクトップ上のアプリの画面を送信するアプリの様です。
ブラウザで表示している画面も指定できるので、WEBの告知とかTwitterとかをSyphon通してVJソフトに持って行けるのは面白いですねぇ。



面白いですねぇ…

2015年11月16日月曜日

V-1HD

Rolandが新しいHDミキサーを発表しました。
ポータブルHDビデオミキサー「V-1HD」

FAQも更新されている様です。

FUJIYA-AVICでは早速予約が始まっています。
2015年12月17日発売予定、価格は124,416 円(税込)。冬のボーナス直撃ですね(棒)

個人的なメリットはそのサイズ。
[ライブ配信手帖]Vol.20 Roland V-1HD最速レビューその1〜果たしてV-1HDはどんなサイズ感なのか?を見るとnanokonと変わらないと思われます。
あとはiPadやPCのアプリからコントロール可能なのでうまく使うと、ハード的な消耗も抑えられるのではないかなぁと思われます。

デメリットはやはり端子がHDMIのみということでしょうか。
野良VJやっていると箱によってはRCAやVGAもまだまだあります。
安価で小型な中華コンバータは持っていますが、まだ数回しか使っておらず安定性に不安が残りますので、しっかりしたコンバータ買うなら、その予算を上乗せしてV-4EXもありだと思います。

とまだまだ発売前なのに期待は高まるばかりです。発売されたら中野あたりにさわりに行きたいと思います。

2015年10月17日土曜日

Resolume Arena 5

Resolumeがメジャーバージョンアップしてました。
※アップデートは有償

Resolume Arena 5

ResolumeはVJに特化したAvenueとその上位版としてmedia server機能を追加したArenaがありますが、今回は新機能のほとんどがmedia server用途ということで、Arenaだけメジャーバージョンアップしている様です(blog記事にあり)

個人的にはSpoutに対応したのが気になりました。
SpoutとはMacにおけるSyphonと同じ様に、Windowsでもアプリケーション間で映像をやりとりするソフトです。
これを利用すると以前記事にもしましたが、例えばvirtualdjのVDJ出力をSpoutを経由してResolumeの素材として扱うことが可能になります。
するとResolumeのエフェクトや、他の素材とmixもできるので、アニソンVJ等では重宝するのでは無いかと思います。

VJソフトのEl Capitan対応事情

2015/09/30にMacOS10.11ことEl Capitanが公開されました。
そこでMacOSで動作する主要VJソフトの対応状況を個人メモしたいと思います。

注意:情報を集めただけなので、実機で試した訳ではありません。

・Coge
  …blog記事によるとアップデートで対応済み
    COGE 1.6.3 RELEASED

・GrandVJ
  …yosemite対応版の2.1をテスト中…
   2.1正式版でyosemiteとEl Capitan対応
    Download GrandVJ

・Kraken,GRoK
  …アップデートにより対応済み
    OS X EI Capitan 動作状況のお知らせ

・Module8
  …2.9.1で対応(何故かインスタで案内)
  

Modul8 News-Modul8 2.9.1 is available now! #modul8 #blackmagic #osc #osx10.11 #ei #vj #livevisual #liveanimation

Modul8さん(@modul_8)が投稿した写真 -


・resolume
  …記事見つからず(オフィシャルHP、twitter、Facebook)。Forumには動いた的な書き込みあり。

・VDMX5
  …blog記事によるとアップデートで対応済み
    VDMX 64-bit now available, plus the El Capitan upgrade guide

GrandVJ 2.1 Public Beta 4

Facebookの方で「GrandVJ 2.1 Public Beta 4」が告知されてました。ダウンロードはarkaosのHPから可能の様です。

http://vj-dj.arkaos.net/grandvj-xt/download
改訂履歴は同じページ内のBeta notes.txtを見れば解りますが、先日公開されたGrandVJ 2.1 betaからのbugFIXがメインの様です。

2.1からyosemite対応との事ですが、次のEl Capitan対応はされているのかなぁ。
2.1で開発環境をyosemiteベースにしているとの投稿もありましたので、すんなり行くとは思うのですが、悩ましい問題です。

2015年9月3日木曜日

MacでもTwitterをニコニコ風実況に画面に流す「jikkyo - ニコニコ風実況アプリ」

jikkyo - ニコニコ風実況アプリ
Windows / Mac / Linux に対応。

MacOSX 10.9.5では最新の1.1.1はzipファイルを解凍してもappが無かったので、1.1.0をダウンロード。

最前面機能を有効にするとGrandVJのマスターアウトウインドウより前にでるので、
twitterのコメントを拾ってVJと重ねる事も可能(家環境では確認。実際にイベントで使えるかは後日追記予定)

n2witterと比べるとアイコンが出ないのが実際どうなんだろうなぁ。

追記:
イベントで使ってみた結果
・n2witterよりタイムライン検知するのが早い
・黒色でコメントでるのでクロマキーで抜いていると一緒に消えるので、設定で白色を設定しておくのもあり。


あとクラブイベントでこの手のコメントはustも流して、外部からのコメントを流さないと、現場にいる人はそこで満足しちゃってツィートしてくれないと思われた。
ustとかで見ている人は、イベントにアプローチする唯一の手段になるので、その場合には有効なんだと思った。

GrandVJのCellにSyphonのclientを割り当て、他のアプリのSythonアウトを素材にする方法

つらつらとメモ。

環境:MacOX 10.9.5
MacBook Pro Retina, 15-inch, Late 2013

1.Sythonのサイトから「Syphon SDK Public Beta 2.zip」をダウンロードしてインストールする。
2.githubの「Syphon For Quartz Composer, version 4」から「Install.Syphon.For.Quartz.Composer.pkg.zip」をダウンロードし、インストールする。
3.「VJ_LOG: Virtual DJのVDJ映像をGrandVJにSyphonで受け取るチュートリアル」の説明文にあるqtzファイルをダウンロードし、任意のフォルダにおく。
4. 3.の中にある「Syphon Client.qtz」をGrandVJのセルに割り当て、レイヤーに持って行くとSyphonで受信した映像をGrandVJで再生可能。

2015年9月2日水曜日

Virtual DJのVDJ映像をGrandVJにSyphonで受け取るチュートリアル

試してないけど、メモ。
コメントにqtzファイルへのリンクあり。
他のVJソフトでもSyphonの受信ができれば流用できるかも。

GrandVJ 2.1 beta

Facebookの「Arkaos GrandVj user group - Los Angeles」に開発者からGrandVJ 2.1 betaの投稿がありました。

2.1の変更点は以下の通り

Full support of Yosemite
-Improved playback of Quartz composer effects
-Support for Akai APC40 MKII and APC Key 25 controllers with feedbacks
-Support for AlphaSphere controller
-5 new effects (Beat glow, Hue masking, Earthquake, Color Cycle Hue, Color Cycle Luminance)
-Auto Play mode (to play all visuals in a bank or on a keyboard)
-Timecode synchronization support (look for TC play mode and send SMPTE audio signal)
-Random jump play mode (to play randomly various parts of a movie)
-New Blend Modes
-Fix for preview issue
-Display Statistics (Preferences->Advanced and will display on the output)
-International text font effects (for foreign languages)
-New Audio Sync time reference (audio priority synchronization)
-Fix for video acquisition on Mac OS X
-Fix for the VideoMapper Mode on MacOS 10.8
-VideoMapper runs again on MacOS 10.7
-Improved handling of big libraries
-Some improved MIDI mappable controls
-Better handling of audio only files

And many other more minor improvements

コメントを翻訳ソフトで読んでるとYosemite対応したことで、
フレームワークやらなんやら開発環境変えたので、beta版出すからテストしてねーという事みたい。

GrandVJ 2.1 beta

個人的に気になったのはオートプレイでちょっとテストをしてみた。

1レイヤーをオートプレイ専用にできるので、上のレイヤーでエフェクトや他のムービーかぶせると今まで以上にアクティブなVJできるかも。

またライブテキストにマルチ言語版が追加され、日本語も表示可能に!!


正規ユーザは30日限定で使えるみたいかつ、ソフト自体は上書きしないので、是非試して不具合はフィードバックしましょう。